HOT ! 年代物の蓋付き四段重ね蒔絵菓子箪笥（蜻蛉蝶・牡丹菊蒔絵） 年代物の蓋付き四段重ね蒔絵菓子箪笥（蜻蛉蝶・牡丹菊蒔絵）

年代物の蓋付き四段重ね蒔絵菓子箪笥（蜻蛉蝶・牡丹菊蒔絵）。蒔絵博物館/作品展示室。蒔絵博物館/作品展示室。蓋付き四段重ね蒔絵菓子箪笥です。天然木に（色）漆塗り、上蓋と四段重の身（容器）には見事な蒔絵が金色他で描かれています。菓子箪笥は、箪笥に入れられた干菓子（ひがし）を茶席の客人たちが取り回して楽しんだり、雛祭りなどで箪笥に干菓子を入れて楽しんだりなどに使われていたもので、引き出し型や重箱型、明治頃までは、漆器に蒔絵や漆絵などの加飾が施された洗練された蒔絵菓子箪笥が多く製作。菓子箪笥は、今も、茶席で作法に従って使われることがあるようです。自宅保管品で、全体を収納する箱はありません。目立つほどではありませんが、欠け（写真１４）や細かな線キズ、塗りに曇（くもり）やハゲ（写真１６）、紐にクセや劣化などが見られます。外箱と四段重の隙間は、四段重が飛び出さないように狭く、外箱から取り出す場合は、四段重を揃え、後ろから押出し前に引出します。大きさ（㌢）重さ（㌘）はおよそ次の通りです。【引出】１３．３×１５．４×３．１／９２１２．４×１４．６×２．５【上蓋】１３．３×１５．３×０．７／８８【上段】１３．３×１５．３×３．７／１０５１２．６×１４．７×３．１【中上】る１３．３×１５．３×４．１／１１５１２．６×１４．７×３．５【中下】１３．３×１５．３×４．１／１１８１２．６×１４．７×３．５【下段】１３．３×１５．３×５．３／１３２１２．６×１４．７×４．７【外箱】１３．３×１６．５×２４．３／重さ３３２（全体９８２）年代物の蓋付き四段重ね蒔絵菓子箪笥です。漆器をお手入れの上活用され、蒔絵を味い下さい。色絵牡丹菖蒲菊図有蓋大壺 文化遺産オンライン。紐が通された外箱に、上部に引き出し、その下に蓋付き四段重ねの蒔絵菓子箪笥が収められています。。布志名焼4代目舩木道忠　陰刻文飴釉偏壺。上蓋には蜻蛉と蝶が優雅に、身に描かれた花は牡丹と菊でしょうか。コル ナム / Cor Unum オランダ 建築デザイン 未使用品 希少。中国美術 青釉 三足 香炉 高10.5cm(LC314)。これら当時の蒔絵菓子箪笥は、今日では美術漆芸品と評価されています。人間国宝  三代 徳田八十吉（正彦銘） 鶴首 花入 管理T199。黄瀬戸　古瀬戸　手塩皿　小皿　5客まとめて　C　4534。出品の菓子箪笥は蒔絵の加飾が施された重箱型（外箱付き）のものです。イ663 蓋置『桂窯　伊東桂楽造』『うちわ　蓋置　共箱』茶道具。鍋島焼皿。製作時期、用途、使用状況などは不明。Ｓ６８１　水指　『梅華文　細水指』『馬和子造』　共箱　茶道具。1856～1900年　明治時代　肥碟山信甫製　田代紋左衛門　名品　絢爛豪華　大鉢。具体的製作時期は分かりませんが、外観から年代物であることは十分にうかがえます。ヘレンド 立体陶板 プラーク 希少　薔薇。備前焼 小西陶蔵造 窯変造形花入花器 共箱 茶道具 備前市重要無形文化財★美品★。引っかかる場合は、上蓋をまず取り出し、続いて上段より順番に、少し持ち上げ取り出します。茶道具　真葛焼　宮川香斎作　染付　松葉文　蓋置　共箱　V　4582。【茶道具】織部茶碗 弥右衛門 弥七田手 織部 平茶碗。数値上は外寸（縦×横×高）／重、下は内寸（縦×横×深）。作家不明　飴釉紋打耳付花瓶。茶道具　水壷　広州窯　彫三嶋。目立ちませんが年代相応の傷みはありますが蜻蛉蝶や牡丹菊の蒔絵は見事に残されています。中国　大清乾隆年製　薄胎粉彩　輪花碗　箱付　V　4519。古松淳志　三島刷毛目皿　李朝　高麗　吉田明。