HOT ! 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正

萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正。。。手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。【輪島塗】朱漆塗り 沈金 桜に紅葉の図 蒔絵 菓子皿 菓子器 盛り皿 五客。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。輪島塗　漆器　金蒔絵花絵紋　木製　蓋付椀　お煮物椀　大吸物椀　10客。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。仙台小箪笥 赤漆 45×30×25cm。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。陶器製アヒルの置物4体セット。共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。更にx4値下げ！金谷五郎三郎　内金張り錺鋳菓子器（箸付）＜1100010a72＞。陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。時代根来　朱塗　梅の花盆　書付時代箱　V　R8648。《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝共箱。茶道具　福田芳朗作　黒柿香合　共布共箱　V　R8866。キズ、直しなし。茶道具　松皮香合　表千家 十二代 宗左（惺斎）花押　共箱　V　8834。【参考文献】陶磁大系「萩・出雲」　平凡社山口県ホームページ（WEB）▢大和作太郎安政2年(1855)～大正10年(1921)萩焼。江戸時代　蒔絵印籠　53g 東Y7-0616⭐︎2Fトヒサ。陶工。九谷焼き　花瓶。号～松緑。茶道具　香合　川岸充雅　乾漆柘榴。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。漆芸家　村瀬治兵衛作　沢栗　茶托　五客　V　R8869。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。隅切 折敷 朱塗り盆 No.2 古美術 古道具 アンティーク。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。硯　箱入り　購入約30万。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。茶道具　輪島塗　江尻玄舟作　金蒔絵　蛤　香合　共箱　V　8832。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。茶道具 水指 高取釉 耳付 中村与平 作 桐箱入り。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。塗師　木村表恵作　木製漆器　大徳寺重　四方五段重箱　共箱　V　R8911H。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。茶道具　香合　清水晃樹　日の出鶴。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。京都　本堅地塗器　蒔絵　鈴木表朔　懐石　茶道。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。漆器 金蒔絵　絵変わり銘々皿10枚セット　A240。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。1080　硯　水滴　墨　硯箱　黒漆　漢詩　中国美術。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#酒盃#酒器#徳利#酒#萩#茶道#古美術#骨董#大和作太郎#大和松緑#山口#酒杯#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会#茶事